2009年11月25日
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◇ ASTATE Monthly Letter ◇
–人材派遣・人材紹介のアステート メールマガジン– Vol.13
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==目次================================================================
１ 今月の代表メッセージ 「メールマガジン2年目」
２ 人材サービス活用のススメ 「0.5人分の仕事で派遣活用」（事例）
３ 人材ピックアップ（今月の注目人材）
４ お知らせ 「新型インフルエンザ対策（２）」
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１．今月の代表メッセージ
「メールマガジン2年目」 代表取締役 福山脩司
昨年11月にメールマガジンを開始し、ちょうど今回から2年目に入ります。
継続してご覧頂いている皆様、ありがとうございます。
当初は一方的に送信しているだけでしたが、おかげさまで徐々に反響も
頂くようになってまいりました。人材ピックアップの情報を見て興味を示して
頂いたり、人材活用の方法、考え方など参考になりますと言って頂いたり。
最初の送信後に、継続することに意義があります、とコメントを送って頂い
た方もいましたが、少しずつそのことを実感してきております。営業活動も
そうですが、何事も積み重ねが大切だと。
このメールマガジンも2年目に入りましたので、今後は継続するだけでなく
より充実した内容になるよう努めていきたいと思います。
メールマガジンをはじめ、情報が氾濫している昨今、地域密着の地元の
派遣会社ならではの情報提供で、皆様のお役に立てればと思っております
ので、今後ともご期待ください。
２．人材サービス活用のススメ
「0.5人分の仕事で派遣活用」 （J協会の事例）
公益団体の地方組織であるJ協会の事例。経理などの事務業務、また
管理系業務までを担当していた職員が体調不良で入院することになり、
その対応に思案されていました。
復帰までは1ヶ月程度か、状況によってはそれ以上の可能性も。同協会
は職員数名の少人数体制で、既存人員での調整は困難。業務内容的に
当該職員の全業務を担える代替人材を確保するのは厳しく、また不適切。
対応策として、少なくとも日々の伝票処理など経理事務、また職員不在
時の事務所留守番等々、ボリューム的に0.5人分の仕事を任せられれば
ひとまずは対処できるのでは、との判断に至りました。
そこで、協会会員企業への派遣で実績があった経緯で当社に相談頂き、
最終的に午前中だけの対応スタッフを派遣することになりました。
このスタッフは扶養の範囲内での短時間業務を希望しており、経理経験
も豊富。十分な引継ぎがなくても、過去の処理事例を見て、ある程度の対
応ができるだけのスキルがありました。入院中職員へも最低限の電話確
認で済み、最適なマッチングが図れたと思われます。
派遣会社を活用することで、人材の募集・選考の手間が省け、必要な
期間、必要な時間だけの人材確保が可能となります。
３．人材ピックアップ（今月の注目人材）
（１）介護系業務に対応できるスタッフ
20代後半、小松島市在住の女性スタッフ。
福祉の専門学校を卒業後、老人介護施設、病院で約4年半の経験がある
2級ヘルパー資格保有のスタッフです。
結婚・出産時の若干のブランクはありますが、これまでの経験・知識を活
かし、家庭との両立を目指している前向きなスタッフです。
（２）電気工事の資格・経験を持つスタッフ
30代半ば、徳島市在住の男性スタッフ。
第二種電気工事士の資格を持ち、12年ほど電気工事関連の設計・施工に
携わってきました。そのキャリアの中で、RC、S造等、幅広い用途の建築
現場を経験し、建築の工程・仕組みを理解。2級建築士の資格取得後は、
電気工事の管理だけでなく、木造建築の管理まで。対応範囲の広い技術
系スタッフです。
４．お知らせ
「新型インフルエンザ対策（２）」
9月のメールマガジン（Vol.11）でもご案内しましたが、あらためて最近猛威を
振るっている新型インフルエンザに関する参考情報です。
徐々にその特性も明らかになってきております。例年の季節性インフルエンザ
と同様の弱毒性といわれていますが、正確な情報把握で冷静な対応を。
厚生労働省・新型インフルエンザ対策関連情報（11/20更新）
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/index.html
徳島県人材派遣協会・新型インフルエンザへの対応について
http://www.t-hakenkyoukai.jp/staff/7.html
※バックナンバーはこちら⇒ http://www.astate.co.jp/employers/mailmagazine/
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